酒と漫画と・・・

こっちで会うのは初めての大学の友人と二人で飲みに。
ひなびた寿司屋、軽く飲んでサクッと帰ろうと話していたのに
お互い飲みだせばグダグダで一升あけて
だらしがないのもお互い様でした。

“世界の終わりと夜明け前”　浅野いにお
みなさんが絶賛するので読んでみました。
あ、なんか軽いな・・と初めに思ったのですが
その軽さを自覚してるが故の葛藤というか
そういう所も次第に感じられて
引き込まれていくのがよかったです。
陳腐になっちゃいますが同時代性なんでしょうね。
これに強さが加わったらな、なんて思ったりもしつつ。

ADAMAS (1)(2) 皆川 亮二
自分の中でARMSは金字塔なので全巻読み直そうかしら、
なんて思ってたんですが本屋にいったら新刊が!!
全然知りませんでしたわ。
これってスプリガン？
基本設定はつかめてなんか話が予想できるんですが
とりあえず裏切ってくれる展開になる事を期待しつつ。

ベルセルク (33) 三浦 建太郎
とりあえず意地ですね、完結するまでは。