吟遊詩人
芋さんに教えてもらって法政大学の学園祭に七尾旅人のライブを見に。
以前チケットかっといたんだけど行けなかったリベンジも含めて。
初めて生を見たんですが、
地味な展開からちょっとずつ引き込まれていく様を感じつつ、この人は天才と媒体等で称されてますがそんな生易しい言葉では形容しがたいものがありました。
初期の中村一義がもっていて、バンドをやる必然性を感じたが故に捨てさった部分をこの人は持ち続けてさらに進めた感じでしょうかね。
捨てる事も変化のうちですし結構自分はそういう変化も好きなんですけど、
この到達点は素直にスゴいわ、と。
深いです。
とりあえず来週のライブが今年の最後で総まとめ的な内容、と言っていたので
気になった人は是非。