死について...

松尾さんの文を転載。

いつも、好きな人ばかり、早く逝く。
また心の中に墓が増えた。
ほんとの供養は葬儀に参列して泣くことじゃないと思っている。
彼女と俺の関係の記憶を自分の心の中の墓地のサイズにおさまるようデザインすることだと、思う。

自分もそうあるべきだなぁ、と考えさせられる。